全員野球で
日々成長を
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PERSON
藤掛 広章Fujikake Hiroaki
マネージャー|2021年入社

2011年に公認会計士試験の論文式試験に合格。2018年に大手監査法人から一般事業会社の経理に転職。その後、会計士試験の専門学校で出会った受験仲間からの紹介をきっかけに、2021年にアークへ入社。

PERSON

入社前と後でのギャップ

アークには、「パートナー(※監査業務における最終責任者)も積極的に関与し、全員で監査に取り組む文化」があると入社前から聞いていました。実際に入社してみると、パートナーが他の監査スタッフと同様に現場に赴き、いつでも気軽に相談できる環境があり、これまで大手監査法人にいた自分にとっては良い意味で驚きでした。スタッフだけに現場を任せるのではなく、責任者も一体となって業務にあたる「全員野球」のスタイルは、自分に非常に合っていると感じました。

現在の仕事内容

現在は、上場企業を中心とした監査業務を担当しています。監査の進捗に応じて、重要な項目の抜け漏れがないかを確認し、不足がある場合にはチーム内で適切にタスクを分担。進捗をフォローアップしながら、監査業務の完遂をマネジメントする役割を担っています。また、クライアントから寄せられる会計上の個別論点について、チーム内で議論を重ね、最終的な合意形成に至るまでの調整を行っています。

監査業務でのやりがい

公認会計士として現場をリードする立場になってからは、クライアントから会計処理や日々の監査に関するご相談を直接いただくことも多くなり、「頼られている」実感があります。なかには機密性の高い内容の相談もあり、信頼されている責任の重さと同時に、監査人としてのやりがいを感じる毎日です。

職場環境

大手監査法人と比較すると限られた人員での仕事となりますので、一人ひとりが当事者意識を持って業務に取り組んでいます。役職や年次に関係なく、パートナーとも気軽に意見を交わせる風通しの良い環境が魅力です。

今後のキャリアプラン

現在はマネージャーという立場ですが、アークが関与するクライアントの業種は多岐にわたります。それぞれの業界特有の会計処理や慣習については、まだまだ経験不足だと感じています。今後は、より多くの業界に対応できる柔軟な監査人を目指し、引き続き経験を重ねていきたいです。

後輩へのメッセージ

アークは、上司・部下の垣根が低く、情報を自ら取りに行く姿勢があれば早くから活躍できる環境です。先輩たちとの距離も近く、日々の仕事を通じて多くのことを吸収できます。